未払い賃金回収のチェックポイントとは?

未払い賃金回収は、諦めずに段階的に請求していくことが大切です。
まずは、会社に支払いを口頭にて要求し、このときに、交渉の話し合いをメモ書きしておくことをお勧めします。会社が話し合いに応じてくれなかった場合は、自分で未払い分の計算をして、内容証明郵便で請求しましょう。ここまでは、回収に向かう序章でしかありません。
ここからが未払い賃金回収のチェックポイントです。
まず、必要な書類を揃えなくてはなりません。
確かにこの会社と労働契約を取り交わしていたという証に、雇用契約書が必要です。
未払い賃金の金額を確認するためには、タイムカードや賃金台帳があればいいのですが、会社が渡してくれる可能性は少ないでしょう。
その場合、個人で用意できうるものとして、給与明細や就業規則のほかに、以前に会社に請求するために出していた内容証明郵便の控えが、未払い賃金が存在することの傍証となります。他にも直接的な証明証ではなくとも、以前、会社に口頭で支払いを求めたときのメモ書きが傍証として有効になります。手帳に毎日働いた時間を記入してあれば、タイムカードほどの証明にはならなくても、傍証として参考材料になってくれます。
これらが準備できましたら、労働基準法第24条違反として労働基準監督署に申告します。
労働基準監督署より会社へ勧告が出ますので、会社の対応を見守りましょう。
それでも支払ってくれない時は、最終チェックポイントです。
諦めず、覚悟を決めて、支払督促や少額訴訟などを裁判所に提訴してくださ

コメントは受け付けていません。